大事な日に向けて(特別編)
熱中症の被害が凄いです
8月にむかえる天気が気温が今なので
なかなか堪えるものがあります
今週は一転して天気が崩れるので
温度的には過ごしやすそうですが
湿度や急な悪天候(ゲリラ豪雨など)には
悩まされそうです。
こういう時は「3快」が大事です
「快食・快眠・快便」です
そのためには
・暴飲暴食を控える
・冷たいものを飲みすぎない
・睡眠時間をきちんと確保する
・しっかり噛んで食べる
・甘いものをとらない
・少しの時間でいいので身体を動かす
などを徹底していただくと
自律神経の安定にもなり
急な変化にも体調が大きく
崩れずにすみます。
まだまだ夏場は始まったばかりなので
気分を下げず過ごしていきましょう
今回は大事な日が迫っているので
特別編としてそのことに触れていきます。
大事な日とは何なのか?
それは7月20日の参議院選挙です
今様々な問題が浮き上がっており
皆様もいろんな媒体から知る機会があると思います。
何を問題に感じるかは人それぞれなので
ここでは例を挙げて進めていきます。
日本の社会保障制度にひび割れが始まっている
外国人は3ヶ月以上滞在すれば
保険に加入し医療も介護も使える制度。
人道的には正しいけれど
その数が増えすぎれば財政がもたないのです。
今民泊や移住者の増加で騒がれている
大阪市の介護保険料は全国ワーストの9.249円。
全国平均6.225円よりも1.5倍高く
最低水準の自治体と比べれば2.7倍の水準。
生活が厳しい人ほど負担が重くのしかかります。
しかも大阪府の豊かさは大都市なのに
全国で45位という下から数えた方が早い低いランクです。
外国人留学生には今学費免除や
家賃補助に生活支援金まであるのに
日本人学生は奨学金を
借金として背負いながら大学へ通っています。
社会人になっても返済のため
結婚も出産もためらい
家庭を築けない人も多い。
これでは、順番が逆です。
まず日本人を大切にし
豊かにするべきなのに
今はその逆が進んでいる。
経済成長が止まったのもこの30年の政治の責任。
アメリカは3倍に成長しドイツも2倍になった中
日本だけが横ばいのまま。
現状サラリーマンの給料から
46%が社会保険料で引かれているのに。
その一部が外国人支援に
使われていることをどれだけの人が知っているのか。
この状況を変えるにはたくさんの人が選挙に行くこと
主要先進国の投票率は70%から80%が当たり前。
ドイツ76%、フランス72%イギリス67%に対して
日本はわずか48%。
海外の人がこの話を聞くと驚かれます
「どうしてそこまで興味がないの?」と
そして失笑されます
(自分も諸外国の方と色々話す機会がありましたが
皆驚いて失笑されます)
選挙に行きたくない人の気持ちもわかります。
どうせどこの政党を選んでも日本は変わるはずない
そう思うのもごもっともです。
でもそれはまだ日本が豊かだった時の話で
このまま外国による「日本買い」がさらに進めば
日本人は外国人の事実上
奴隷化される可能性は非常に高いと考えます。
今の日本はそれだけ危険な状況なのです。
「誰にも入れたくない」なら
「白票」で出すという選択肢があります。
白票とは、
「今の政治は信用できない」
という明確な意思表示です。
投票率が上がって多くの白票が増えると
経済低迷をまねいた政治家も
今の政策ではいけないと真剣に考えるのですが
昨今は微塵も考えていません。
ちなみに日本人が一生懸命に
働いても豊かにならないのは
「日本人が働いても外国人が儲かる仕組みを作られたからです」
民営化された企業の株を外国の投資家が
買い取り利益はすべて海外へ。
日本人が働き続けても報われず絞られるだけ。
この仕組みを容認してきたのも今の政治です。
そして今、外国が狙うのは
日本の農業と食の安全。
JAを民営化しようとする動きが水面下で進んでいます。
それが実現すれば外国の投資家が
日本の田畑とお米を支配する日が来る。
これは知り合いの議員や政治に詳しい人から
実際に聞いた話です。
事実、外国は本気です。
日本国民が知らないうちに
すでに多くのものが買われ支配されています。
そして次に狙われるのは私たちの「食」と「命」
日本人が真面目に働いても報われず
支払った税金が外国へ流れていく構図。
このまま何もせず目をそらしていたら
日本は「日本人の国」では
なくなってしまうかもしれないのです。
子どもや孫が生きる未来が
不安に満ちたものにならないように。
だから僕たちは今、意思を示すべきです。
子どもや孫に
「なぜ何もしなかったの?」と言われないように。
今、SNSでは
歌舞伎町のホストが
「選挙に行こう」と
同世代に呼びかける動画が
大きな反響を呼んでいます。
若者が街頭演説中に
厳しい質問をして答えられない
政治家や立候補者の動画も話題です。
若者たちもいまこのままでは日本が
外国に飲み込まれると危機感を持ち始めています。
だからこそ大人の私たちも
行動しないといけません。
今回の内容について
ぜひ家族やお友達、同僚とも
話してみてください。
「誰に入れるか」より
「なぜ今、選挙なのか」
その会話が広がれば日本はきっと変化が起きます。
今日もあなたの体と心が
少しでも軽くなりますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。