あさひ整骨院
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春の不調は、花粉だけが原因なのか?

春の不調は、花粉だけが原因なのか?

春の不調は、花粉だけが原因なのか?

先週はずっと強風で肌寒く
「本当に春なの?」と思いたくなる感じでした


今週は果たして?


ただ強風が影響してなのか?
体調を崩したり、花粉症が発症したりと
大変な患者さんも多くみられました


今回は春の不調はなぜ起こるのか?
に焦点をあてて書いていきます。

 

春の不調は花粉のせいだけ?


春は炎症が増える季節です。

・花粉
・PM2.5
・寒暖差


外からの刺激は確かにあります。


しかし同じ刺激でも
人によって反応が違うのは
なぜでしょうか?

ある患者さんの話ですが
咽頭炎から副鼻腔炎になった方です。


声がかすれ、スタッフにも
「〇〇さん声がおかしいですね」と言われました。


水曜日からでした。


喉の痛み。
鼻の奥の重さ。
頭もぼんやりする。


でも土曜日には楽になり、
日曜日にはほぼ回復したそうです。


特別な治療を
増やしたわけではありません。


そのときあらためて意識したのが

 

血糖値の乱高下でした。

 

春になると

・頭が重い
・目がかゆい
・鼻が止まらない
・集中力が落ちる


「今年は花粉が多いからね」


それで、終わっていませんか?


世の名の人の中には
同じ花粉を吸っているのに
平気な人と、つらい人がいる。

同じ空気を吸い、
同じ季節を生きているのに
体の反応が違う。


この違いは何でしょうか?


僕はこの違いを考える上で


「体内の炎症」という視点を大切にしています。


炎症は外からだけ来るものではありません。


体の中に燃えやすい環境があると
同じ刺激でも強く、長く反応します。


ここで注目してほしいのです。

 

血糖値の乱高下が大変な理由

 

これが炎症を長引かせる
大きな要因になります。


血糖値が急激に上がると

・活性酸素が増える
・サイトカインが分泌される
・自律神経が乱れる


これは医学的にも知られています。


問題は糖尿病を語るときのように


「血糖値が高いかどうか」ではありません。


この問題を解く本質は
血糖値が上下に激しく
揺れているかどうかです。


血糖値が急激に上がると
体内では活性酸素が増え
炎症性サイトカインが分泌されます。


そして急降下すると自律神経が乱れ
さらに体にストレスがかかります。


この繰り返しが炎症を
長引かせる土台になります。


血糖値を急激に上げる食べ物は何?

 

ズバリ言うと甘い食べ物です。

ケーキ。
チョコレート。
清涼飲料。


これは想像しやすいです。


そして次に考えるのが
白い小麦粉を使った食品です。

・パン
・うどん
・ラーメン
・パスタ


これらを単品で
空腹時に食べると血糖値は
一気に跳ね上がります。

炎症体質の人が好む食べ物を観察してみると
特殊な物を食べているわけではありません。


むしろ逆です。


とても簡単な食事です。


朝のパン1個。

昼のラーメン。

忙しい日の丼もの。


「それくらい大丈夫」

そう思っている食べ方こそが
血糖値を大きく揺らします。


炎症体質を作るのは血糖値のジェットコースター


血糖値は急上昇し、急降下する。


そのたびに体は必死に元に戻そうと調整します。


その繰り返しが炎症体質の体を作っていくのです。


一度、炎症体質が作られると体内は炎の海となります。


そこに花粉がやってくると
本来は焚き火で済む炎症が
過剰な防衛反応によって一気に燃え広がる。


その炎は身体中を包み込みます。


その結果が

・頭が重い
・目がかゆい
・鼻が止まらない
・集中力が落ちる


私たちが
「花粉のせい」にしている春の不調です。

自分は普段から
菓子パンや麺類は
ほとんど食べません。

甘い物も多くありません。


それでも炎症が出たときは

・甘い物を完全にやめる
・単品炭水化物の食事をしない
・麺類を控える

そして腹六分にします。


ポイントは血糖値の波を
できるだけ穏やかにする。


それだけです。


花粉やPM2.5が減ったわけではありません。


体の中の波を整えただけです。


・揚げ物が悪い。

・小麦が悪い。


そう単純な話ではありません。


ただ酸化した油は炎症を広げます。


中には小麦が合わない人もいます。


でも今回の主役は血糖値の乱高下です。


炎症体質とは特別な体質ではありません。


毎日の食べ方の積み重ねです。


花粉やPM2.5は私たちには止められません。


しかし、血糖値の乱高下は整えられます。


炎症は体からのメッセージです
「あなた自身で少し整えてください」


そう伝えているだけかもしれません。


改めて春の不調は本当に花粉だけなのか?


もしかすると
静かに続く血糖値の
乱高下が炎症の土台を
作っているのかもしれません。


もし思い当たることがあれば
数日で構いません。


・甘い物をやめてみる。

・菓子パンを控えてみる。

・麺類を減らしてみる。

・単品炭水化物の食事をしない。

・腹六分にしてみる。


それだけで体の反応は変わることがあります。


外を責め続けるより内側を整える。


その選択肢を持つこと。
それが体を守るということです。


体は想像以上に正直です。


そして、あなたが整えれば必ず応えてくれます。


炎症は敵ではありません。
(自律神経の暴走も敵ではありません)


整える力があることを
思い出させてくれているだけなのです。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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