お盆後はあることがピークになること知っていますか?
お盆が終わりましたが
今年の皆様のお盆休みはいかがでしたでしょうか?
時期が時期なので自粛をする方
外に目を向けて自然を満喫された方
水遊びを楽しんだ方
BBQを楽しんだ方
いろいろあるかと思います
是非皆様のお盆休みの過ごし方を教えてください
中にはお盆休みもなく
お仕事の人もいらっしゃるでしょう。
人それぞれ「お盆」の
過ごし方は違いますが
皆さんに知って欲しいのは
お盆あたりで夏の疲れは
ピークということです。
暑さで疲れているはもちろん
冷たいものの食べ過ぎや運動不足などで
カラダも内臓も疲れは最高潮です。
このままの状態でいると
次第に胃腸が弱り
足や腰が痛くなり
首が回りにくくなるなど
不快な症状が出てきます。
中には
すでに出てる人もいます。
これは夏の疲れや
不養生の悪影響です。
このままだと夏の終わりには
病気になってしまって
今年の後半が台無しになる
可能性は否定できません。
なので心を改めて
大事にして欲しいのです。
大事にするのは
あなたのカラダと心をです。
疲れ過ぎていないか?
栄養や睡眠は足りているのか?
食べ過ぎていないのか?
運動不足でないか? を
カラダに聞いてください。
また
他人に合わせて過ぎて
ストレスがないかを
心に聞いてください。
体調が悪い人は
必ず何かあるはずです。
もし自分のカラダや心の
疲れや不摂生が思い当たるのだったら
きちんと生活習慣を変えましょう。
今が夏の疲れのピークだから
今がチャンスです。
これを逃すと夏の疲れは
「病」となり簡単には
治すことができなくなります。
暦では「立秋」を過ぎました。
「立秋」を過ぎると
カラダは秋への準備が
必要になってきます。
そのためには先ずは
夏の疲れを回復させることです。
そういえば我が家の前にある
大きな木に朝から鳴くセミの数も
少なくなってます。
小さな虫でも季節を感じながら
生きてますよ。
・睡眠不足なら夜更かしを改善する。
・胃腸の調子が悪いのなら暴飲暴食を改善する。
・人間関係に疲れたのなら距離を置いてみる。
・ストレスがあるのならストレス発散をしてみる。
こういうことが改善できないと
自律神経失調症の症状
「ダルい・おきれない・元気が出ない・めまい・耳鳴りなど」
に繋がっていきます
だからこそ食べ物や飲み物にも気を遣い
まだまだ続く夏を過ごしてください。
自分のカラダと心を一番に考えて
この時期に「夏の疲れ」と
向き合っていってください。
またこういうときには
体の治療がうってつけです
当院ではそのお手伝いをしていますので
安心して治療を受けてください。
とにかく、暑さや不摂生で
ダウンしたカラダをこの時期に治しましょう!
なんでもギリギリまで我慢せずに
早め、早めに治療して整えることが大事です
8月も残り2週間
気をつけて過ごしましょう
今回もお読みいただき
ありがとうございました。