あさひ整骨院
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災害時に生き延びる為の準備とは?

災害時に生き延びる為の準備とは?

災害時に生き延びる為の準備とは?

最近はギックリ腰や急性の関節の痛み
自律神経の不調を訴える患者様が
多くなってきてます。


暑さで筋肉が思うように動かせなくなってきているや
胃や腎臓が疲れているのが原因だと考えます。


また筋肉や関節が硬くなってきていると
感じている方は要注意です。


大事にならないうちにお越しください。


昨日の地震で南海トラフのことを知ったかと思います。


地震の際
何を持っていくのか? 
何を持っていかないのか?


この判断次第で命の明暗が決まります


一刻も早く逃げないといけない大ピンチの時は
できるだけ荷物を少なくすることです。


今回お伝えするのは、最小限の数で最大の効果が出る
大ピンチの時に必要なモノをピックアップしました。


それと、
寝室には履き慣れた運動靴を常備しておいた方が良いです(安全靴がベスト)

 

本題

南海トラフ地震の
発生確率が高まり多くの人の
不安や恐怖が増しています。


来るとしたら、
どの程度の災害になるのでしょうか?


何をどれくらい
準備をしておけば良いのでしょうか?


入ってくる情報によって
違いがあるので迷うところです。


実際に南海トラフ地震による
津波が襲いかかってくる時間は
住んでいる地域や
学者の計算にもよりますが
最短だと10分から20分だと言われています。


安全を確保できる避難場所への移動を考えると
地震が起きてから荷物をまとめているようでは
手遅れになります。


したがって、一刻も早く移動ができるように事前に
防災グッズは準備をしないといけません。


しかし、防災グッズと一言で言っても
生命の危険がある一刻を争う時と
避難するのに少し余裕がある時では
持っていくものが違うと言われています。


一刻を争うような命が危機にさらされている時に
絶対にやってはいけないことは

 

荷物を重くしないことです


このことが、生きるか死ぬかの時にとても大切で
荷物が重いとバランスがとりづらいので
転倒をしたりケガをする確率が高くなるばかりか
避難する時に体力も奪われ
最悪だと命を落とす危険さえあります。


ですので、生き残るのには
できるだけ荷物を減らし軽くしなければなりません。


では、緊急事態のサバイバルを
生き延びるために最小限
何を準備すれば良いのかを考えてみましょう。


生き延びるために
必要なモノを3つのグループに分けてみました。

・ 生命維持に必要
・ 情報収集に必要
・ 救助されるのに必要


最低限で必要不可欠なモノをあげてみます。


生命維持に必要

・1日分の食料と飲料水です。


緊急事態の時はカラダも
サバイバルモードになるので
1日分の食料と飲料水で3日から5日は耐えられます。


サバイバルモードの時の
カラダは極力食べない方が体力の温存になります。


逆に飲料水は意外と重いので
多くを持ち運ぶことは体力の
消耗となり命取りとなります。

 

情報収集に必要

・スマホ
・電池式バッテリー
・電池


スマホは災害時には最大の必須アイテムです。

・災害の情報収集
・自分のいる場所の確認
・外部との連絡
・救助の要請


これら全てスマホがあればできますので


スマホはサバイバルの
生命線だと言っても過言ではありません。


スマホにはラジオを聞けるアプリもあります。

 

救助されるのに必要

自力で安全な場所に
行けるのならば必要はありませんが
そうでない場合は自衛隊や救助隊に
見つけてもらう必要があるので次のモノが必要です

・ライト
・ホイッスル
・ライター
・手鏡
・蛍光色の雨着


ライトは重くならないように軽いものがベストです。


ホイッスルがあると
体力が消耗して大声で助けを
求めることができない状況でも
あなたの命を守る助けになります。


ヘリコプターでの救助となる場合は
ライターで煙を焚き
手鏡で太陽の光を反射させて
自分の位置を知らせましょう。


蛍光色の服を上下で
着ていると上空から見つけやすいらしいです。


蛍光色でおすすめなのが
赤、オレンジ、黄色


中でも黄色の蛍光色が
抜群に見つけやすいみたいです。

 

その他に必要

・防寒着
・トイレットペーパー
・薬
・現金(紙幣)


災害が冬だと防寒着が必要です。


荷物を減らすためには
防寒と防水の両方をカバーが
できるモノが良いです。
もちろん色は蛍光色。


トイレットペーパーは
軽いしあると便利なので
持って行ったほうが良いです。


薬に関しては1日でも
その薬を飲まないと
生命が危ないようなケースは持っていきます。


救助された後に何かお礼をしたいのであれば


紙幣があると便利だし
かさばらないので入れておくのも良いと思います。


これまでの話をまとめますと、


一刻を争うような緊急事態に
持っていく最低限のグッズは以下になります。

・ 1日分の飲料水、食料
・ スマホ
・ 電池式バッテリー
・ 電池
・ ライト
・ ホイッスル
・ ライター
・ 手鏡
・ 蛍光色の雨着(冬は防寒防水着)
・ 防寒着
・ トイレットペーパー
・ 薬
・ 現金(紙幣)


これらをリュックに入れて
いつでも持って逃げれる準備をしておくことで
命に関わるような一刻を争う場合には
これらがあなたの命を救うことにつながります。


もし、災害発生から避難までの
時間があるのであれば
他にも持っていくのも
良いとは思いますが


とにかく重量を軽くすることが
大事だということを忘れないでください。


今回は緊急事態のサバイバルを
生き延びるために最小限の
モノについてお伝えしましたが
参考になりましたか?


被災の状況によっても
準備するモノは違ってくると思いますので


あなたなりに考えて
準備をしてみてください。


最後にお伝えしたモノ以外にも
必要なものがあります。


それがあれば何十倍も
生きる可能性があると言っても過言ではありません。


それがあれば
・空腹に耐えれる
・睡眠不足に耐えれる
・寒さ暑さに耐えれる


これを可能にしてくれるのが

 

体力です!!!

 

究極の状態で生死を決めるのは
あなたの体力になります。


体力は日頃から身体を
動かして維持または
向上させていないと
すぐに落ちていきます。


体力があると自分の命だけでなく
他人の命も救うこともできます


ですので、防災に必要なものとして
日頃から運動をして体力をつけて


いつくるか分からない
地震や火山の噴火に備えていきましょう。


また体力は大変な環境下で過ごせるほかに
ストレスに対抗できる最高の武器だからです


なので、体力のあるなしは本当に大事です。


大変な環境下、生活下において
自律神経の乱れから体の不調を起こさないためにも
日ごろから体力の向上に努めましょう
(当院の治療でも体力の向上は必須だとよく言っています)


最低限の防災グッズと
体力があればあなたは助かります。


この情報で一人でも多くの方が助かりますように


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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