あさひ整骨院
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なぜ同じ人(事)に振り回されてしまうのか?

なぜ同じ人(事)に振り回されてしまうのか?

なぜ同じ人(事)に振り回されてしまうのか?

先週水曜日が満開予報になっていましたが
思いのほか咲いているような感じがしない・・・


これから雨も降ることが増えるので
水不足気味としては嬉しいですが
桜が散るのはちょっと辛い


世の中ほんと捉え方ひとつで
難しくしてしまいます。


今回は昨日セミナーで
いいことを教えていただいたので
シェアという形で書いていきます。

 

人生にはなぜか同じ出来事が
繰り返されることがあります。


なぜかいつも同じような人間関係の問題。


・思い切って転職などを決断し
新しい職場に移ったとしても


・付き合う相手の性格やタイプが
全く違う人に変わってみても。


気づけば、また同じように高圧的で苦手な人が現れます。


あるいは、なぜか最後には人間関係がうまくいかなくなる。


悩み抜いて環境を変えたのに
また同じような相手に
振り回されてしまうのです。


なぜ自分はいつまでも
同じ悩みを繰り返すのか?


そうやって、うまくいかない
自分を責めてしまうかもしれません。


でも、自分自身をこれ以上責めないでください。


同じような状況の繰り返しは
多くの人が経験していることです。


春の訪れと人間関係


春という季節は
とくに人間関係の波が大きく広がる時期です。


入学、就職、異動。
私たちの環境は大きく動き始めます。


新しい出会いに期待が膨らむ半面
そこにはどうしても
気疲れや緊張が伴います。


初対面の人との探り探りのコミュニケーション。

価値観の違う人たちと
同じ空間で過ごすプレッシャー。


季節は穏やかで過ごしやすい時期なのに
私たちの心の中では
人間関係のストレスが積もる。


身体の奥底では緊張が続き
こわばっている方が多いのです。


人間関係の悩みは本能


こうした人間関係の悩みや
他人と関わることのストレスは
現代という社会を生きる
私たち特有のものです。


しかし、この人間関係の問題は
驚くほど遠い昔からずっと
人類が普遍的な悩みとして
ずっと抱え続けてきたテーマです。


私たちが洞穴を住処にして
木の実や獣を狩猟していた時代。


当時の人々も、集落の中で
周囲との関係性に気を使っていました。


なぜなら、過酷な環境の中で
周囲とどう協力するかが
死活問題だったからです。


集団の中で生き残るために
他人の表情の変化に敏感になりました。


ほんの少しのトラブルでも
強く警戒して命を守りました。


周囲に気を使ってしまうのは
気が弱いからではありません。


人類が長い時間をかけて
受け継いできた防衛本能なのです。


心を映し出す鏡の法則


ここで少し視点を変えて
人間関係について考えてみます。


自分の身に起きる出来事を
客観的に見つめ直してみましょう。


人生で起きる全ての出来事は
自分の心の状態をそのまま映す
鏡のようなものであるという


「鏡の法則」という言葉をご存知でしょうか?


いつも現れる苦手なタイプの人。
繰り返される嫌な出来事は
相手の理不尽な振る舞いは
決して偶然ではありません。


自分の内面の状態を
教えてくれるサインなのです。


人は、思い出したくない感情や
認めたくない自分の弱さに
無意識に蓋をしようとします。


目の前の苦手な相手と
一生懸命に戦っているようでいて
本当は自分自身の内側と
向き合う機会を与えられています。


未解決の感情が繰り返す意味とは?


私たちの心の中という場所には
過去の様々な経験から生まれた
未解決の感情というものが残っています。


小さな頃に傷ついた記憶や
誰かに言われて悲しかったこと
相手に理解されなかった悲しみ


そうした消化しきれていない感情は
心の奥底に残り続けます。


そして大人になってからも
日常の人間関係の中で
相手のささいな言動などを機に
突然その記憶が刺激され
無意識のうちにパターン化して
同じような感情を呼び起こします。


その未解決の感情を手放す
タイミングが来ているからなのです。


また古くからある
仏教の教えに目を向けてみても
そこに心理学と全く同じような
普遍の真理を見出すことができます。


苦しみを引き寄せる執着


仏教には「縁」という言葉があります。


人は自分の心の状態と
よく似た出来事を人生に引き寄せる。


そんな深い教えです。


どうしてもあの人が許せない。
あの出来事だけは納得がいかない。


そうした強いこだわりや執着が
同じような人間関係を構築します。


自分を不快にさせる状況を
何度でも現実の生活に
引き寄せてしまうのです。


では、その繰り返される
人間関係のストレスから
抜け出すためには一体どうすればいいのでしょうか?


人生を軽くする許す力


ここで大切になってくるのが
「許す」という行動です。


極めてシンプルですが
人生を変える確実な方法です。


自分を不快にさせた相手を
許すことは難しいかもしれません。


そう抵抗を感じてしまうのは当然の感情です。


しかし、ここでお伝えしたい
「許す」ことの本当の意味は


相手を正当化するためや
相手のためにするものではありません。


他でもない皆さんが自分自身の
人生を軽くするためのものです。


過去の出来事へのこだわりから
自分自身を解放してあげること。


それが「許す」ということです。


相手を変えようとすることや
起きた事実を否定するのではない。
ただ自分に絡みついた執着を切る。
自分自身の意志によって
こだわりの感情を手放すこと。


それこそが主導権を取り戻す道なのです。

 

心と身体の深いつながり

 

この「許す」という心の働きは
決してただの精神論ではありません。


私たちの身体の健康状態とも
極めて密接に関わっています。


心と身体というものは
私たちが頭で想像している以上に
互いに深く影響し合い
ひとつに繋がっています。


ストレスや怒りの感情を
強く持ち続けているとき
人は無意識のうちに
身体に力が入ってしまいます。


首や肩、背中の筋肉にまで
慢性的な緊張状態が続きます。


交感神経が優位になり続けると
身体全体がこわばってしまい
呼吸もどうしても浅くなります。


感情的なストレスは
着実に身体の負担になっていきます。


身体が緩むと心も開く


私は長年、治療家として
多くの方の身体を診てきて
気づいたことがあります。


過去の強いストレスや
消化しきれていないネガティブな感情


それらを抱えていると
筋肉の奥深くまで硬くなります。


そうした身体の芯の緊張を
施術で丁寧にほぐしていく。


身体の緊張が緩んだ瞬間に
気持ちまで楽になる方が
非常に多くいらっしゃいます。


身体の緊張が取れた途端に
抑えていた感情が溢れ出す人もいます。


身体がリラックスすることで
行き場のない感情が解放され
自然とこだわりを手放す
方向へと向かっていくのです。


過去に起きた事実を変えることや
無かったことにはできません。


重たい石を静かに置く


大事なことは過去に対する
「現在の捉え方」を変えることは
いつでも可能なのです。


執着を手放し、許すことを
少しずつ選択してみてください。


相手が悪いままでも構いません。
無理に良い解釈をしなくてもいい。
怒りや執着で自分を縛るのを
やめていくだけで良いのです。


そうすると呼吸が深くなり
慢性的な筋肉の緊張も
驚くほど軽くなっていきます。


執着を手放していくことで
人生の流れは確実に変わります。


同じような人間関係のトラブルは
繰り返されなくなっていき
もっと穏やかな日常へと
変わっていくことでしょう。


人生はもっと軽やかに
幸せに生きていいのです。


ご自身の心と身体を
大切に扱ってあげてください。


許すという選択が問題解決の糸口になるはずです。


長くなりましたが
自律神経と感情、思考は
とても強いつながりがあるので
自分のことがなかなか解決しない方は
ぜひ参考にしてください。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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