食事は未来の自分を作る大事なこと!!!
今週は先週と違って
雨が続く1週間になりそうです
雨の日のような急な気圧差や急な寒暖差は
体調が回復しづらいですし
体調不良になりやすい時期でもあります。
そういう時は
・ゆっくりお風呂に浸かる
・暴飲暴食、甘い食べ物を食べない
などで体調をコントロールしましょう
胃腸が乱れやすい人は
冷たい飲み物は避けて
ゆっくり噛んで食事をしましょう
今回は「食事」に視点を当てて
書いていきます。
そもそも食事とは
私たちにとって一体何なのでしょうか?
日々繰り返している
この当たり前の営みを
少し考えてみましょう。
単にお腹を満たす
だけの機械的な作業ではないです。
それは自らの明日を創る
かけがえのない大切な材料選びなのです。
食事は制限ではなく設計
自分が目安にしているのは
タンパク質と脂質と炭水化物のバランスです。
なぜこのバランスを
意識しているのかには理由があります。
それはその日一日を
身体が楽に過ごせるようにするためなのです。
・食後に襲ってくる眠気や身体の重だるさ。
・頭がぼんやりして集中できない感覚。
こうした反応は
身体からの小さな
サインでもあります。
血糖値が大きく乱れると
眠気やだるさや集中力の
低下につながることがあります。
だからこそ食べたいものだけで
選ぶのではなく身体の働きも考えます。
食事は我慢ではなく
身体を整えるための設計なのです。
ただ自分も毎回
完璧にできているわけではありません。
旅行先では楽しむこともとても大切ですし
食べたいものをいただく時間もあります。
そのうえで身体の反応を見ながら
お皿のバランスを整えるようにしています。
自分の場合は理想として
タンパク質を40%
脂質を35%
炭水化物を25%
このくらいを一つの目安にしながら
アバウトに食べるようにしています。
もちろん以前は
炭水化物を抜いた食事も
高タンパクの食事も試してきました。
低脂肪の食事や
ベジタリアンに近い食事も
経験してきました。
その時々で学びは
たくさんありましたが
今の自分にはこのくらいの
バランスが合っています。
身体が軽く
頭も働きやすく
体調も安定しやすいと
感じているのです。
もちろん毎回きっちり
測っているわけではありません。
大切なのは完璧な数字ではなく
大きくバランスを崩しすぎないことです。
自分自身もありがたいことに
実年齢より十歳ほど
若く見られることが少なくありません。
それがすべて食事だけの
おかげだとは思いませんが
日々の選択の積み重ねは
確実に身体に現れます。
現代の食事は
炭水化物に偏りやすく
血糖値が乱れやすい傾向があります。
糖が多くなりすぎると
身体の中では糖化が進み
老化にも関係してきます。
いわば細胞が焦げついていくような
反応が起きるのです。
だから炭水化物を少し意識して整える。
そして身体を修復する材料として
タンパク質をしっかり入れていく。
筋肉も皮膚も髪も
ホルモンも免疫も
タンパク質なしには
つくることができません。
脂質も身体にとってとても大切な栄養です。
ただし大切なのは量だけではありません。
どんな脂を選ぶのか。
そこが身体にとって
とても大きな意味を
持っているのです。
良質な脂は細胞の膜を支え
身体の働きを助けます。
このように見ていくと
食事は単なる好みではなく
身体をつくる設計図に変わっていきます。
身体の内側の火事
炎症という言葉を聞くと
赤く腫れたり痛みが
出たりする状態を思い浮かべると思います。
けれど炎症は目に見える痛み
だけとは限りません。
身体の内側で知らないうちに広がる
火事のようなものもあるのです。
これをサイレント炎症と呼ぶことがあります。
・強い痛みはなくても
・だるさや疲れやすさ
・眠りの質の低下
・肌の不調。
集中力が続かないことも
身体からのサインかもしれません。
細胞の中には
ミトコンドリアという
小さな工場があります。
ここで生命エネルギーが作られています。
この生命エネルギーの工場が
元気に働けるかどうかは
日々の体調を左右することに深く関わっています。
そしてその働きに
「食事の質」は大きく関係してきます。
つまり、何を食べるかで
体調は決まるということです。
特に気をつけたいのは
酸化した古い油です。
時間が経った揚げ物や何度も使われた油は
身体に負担をかけることがあります。
唐揚げや天ぷらも
食べてはいけないという話ではありません。
唐揚げを見て心が一ミリも動かないほど
仙人にはなれていません。
ただ食べるならできるだけ揚げたての
良い状態でいただく。
時間が経って油が
酸化したものを毎日のように摂りすぎない。
その意識がとても大切なのです。
ナッツや魚の脂。
良質なオリーブオイル。
こうした脂は
細胞の膜を支える
大切な材料になります。
脂を悪者にするのではなくどんな脂を選ぶのか。
ここに知恵が必要なのだと思います。
選択を少し変える
では日々の食事で何を変えればよいのでしょうか?
難しいことをいきなり始める必要はありません。
小さな選択を少し変えるだけで
身体の反応は変わっていきます。
お魚を食べるなら
甘い煮付けだけでなく
塩焼きを選んでみる。
焼き鳥ならタレではなく塩を選んでみる。
サラダには甘いドレッシングより
良質なオリーブオイルを使ってみる。
菓子パンを食べるより
おにぎりを選んでみる。
間食でお腹が空いたら
ケーキではなくナッツを少量にしてみる。
甘い炭酸飲料を水に替えてみる。
それだけでも身体への負担は変わっていきます。
そしてもう一つとても大切なことがあります。
それはよく噛むことです。
噛まずに飲み込むと
未消化のまま腸へ届き
腸に負担をかけることがあります。
唾液は身体が持っている
素晴らしい消化の力です。
よく噛むことは
高価な健康法よりも大切な基本になります。
寝る直前にたくさん食べることや
冷たい飲み物を飲むことも
内臓に負担をかけます。
本来なら身体を修復するはずの時間に
消化へエネルギーを使ってしまうからです。
空腹の時間を少し作ることも
身体にとっては大切です。
身体には古くなったものを
分解して再利用する仕組みがあります。
これをオートファジーと呼びます。
空腹の時間は
ただ我慢の時間ではなく
身体が自分を整える
大切な時間でもあります。
未来を創る一皿とは
知識を詰め込むためではなく
自分の身体が感じている
小さな反応を大切にします。
食べたあとに
身体が軽いのか?
それとも重くなるのか?
眠くなるのか?
心地よく動けるのか?
その小さな反応こそが
食事を選ぶための
大切な羅針盤になります。
僕たちが今日食べている
その一つ一つの食べ物は
明日の身体をつくる大切な材料になります。
今日の食事は明日の体調を整えます。
そして今日の食事は
数年後の体調や若さにも
つながっていきます。
だから食事とは
今この瞬間の満足だけでなく
未来の自分への投資でもあるのです。
これは絶対にダメだとか
あれも食べてはダメだと
自分を追い込む必要はありません。
大切なのは完璧を目指すことではなく
ほんの少しだけ意識の向きを整えてあげることです。
食事は身体を縛るためのものでも
自分を責めるためのものでもありません。
本来の食事とは
身体を支え心を整え
未来を育てるものです。
食と身体の知識は一生の宝物になります。
正しい知識はあなたと
あなたの家族を守る確かな力になります。
そして身体の反応を丁寧に見ていくことは
自分自身を大切にする第一歩になります。
自律神経の不調も食事方法ひとつで
改善できる例はたくさんあります
答えは自分の中にしかないので
一つ一つ気をつけながら
観察しながら食事を楽しんでください。
最後までお読み頂いて
本当にありがとうございました。


















