身体が悪いのを引き寄せないためにできることは?
お盆休みに起きた千葉の未曽有の豪雨が
また関東地方を襲いました
数時間だったのですが
もしかしたらと思うほどのことでした
そして地震も・・・・・
なぜこんな風になっているのか?
は知るよしもないですが
こういう後は様々なものに
敏感に反応してしまうので
自律神経の安定を図る上でも
心穏やかに過ごしていきましょう
今回はその心穏やかに過ごすやり方に
ついて書いていきます。
この時期になりますと
決まって聞かれることがあります。
「先生はどうやって邪気を払ったり
心穏やかに過ごしているのですか?」と
まず始めることは
塩をまくことでもなく
お経を唱えることでもありません。
最初は自分の筋肉を緩めます。
そして呼吸を元へ戻します。
身体の軸を立てます。
これが私の答えです。
不思議に思われるかもしれません。
しかしこれが20年続けてきた
私の正直な答えです。
以前は私も重くなった経験があった
この世界には昔からこんな言葉があります。
「邪気をもらった」
患者さんの身体が軽くなり
代わりに治療家の身体が
重くなってしまうことです。
正直にお話しします。
以前の自分は治療のあとに
身体が重くなることがたびたびありました。
これにならないように研究している
先生方もたくさん知っています。
しかし今は違います。
・筋肉を緩めること。
・呼吸を元へ戻すこと。
・心身の軸を整えること。
・そして感謝に戻ること。
これに気づいてからは
抱え込まなくなりました。
邪気をもらうのではなく
その場で払えるようになったのです。
邪気は霊だけではないことを知っていますか?
例えばお盆が近づいてくると
ご先祖や霊のことなど
普段は見えない世界に
意識が向きやすくなります。
一般の方にとっては
邪気も霊も念も幽霊も
同じように怖いものに
感じられるかもしれません。
しかし東洋医学でいう邪気とは
霊だけを指す言葉ではありません。
邪気とは文字どおり
身体や心の働きを邪魔する
「邪魔な気」のことです。
身体にとって不要なものや滞りや過剰な緊張。
その人がまとっている重さや違和感もそうです。
どれも広い意味では邪気だと自分は考えています。
これは霊だけの話ではないのです。
何でもかんでも方法や人格を否定しない
塩をまいたり祝詞をあげたりお経を読んだりする。
そうした方法を思い浮かべる方も少なくないはずです。
自分はそれらを否定しません
必要に応じて使うこともあります。
自分だけでは手に負えない
強いものを感じたときは
その道の専門家を頼ります。
以前こういうことに詳しいの方から話を聞きました。
「邪気が溜まっていくと霊的なものを
引き寄せやすい状態になるという」のです。
見えない世界のすべてを自分に証明する術はありません。
ただ22年の治療の中で感じていることはあります。
身体や心に滞りが多く恐怖や不安が強い方ほど
周囲の影響を受けやすいと。
邪気と霊はもともと同じものではありません。
ただ邪気が溜まって
身体と心が弱っている状態は
見えない影響を受けやすくする。
自分はそう考えています。
だから霊を怖がることよりも
日々の邪気を溜めないこと。
そちらが先だと思うのです。
怖がるほど身体は強固に固まる!!!
見えないものを必要以上に
怖がると身体に力が入る
↓
呼吸が浅くなっていく
↓
筋肉が固まり軸が崩れる
↓
身体の軸が崩れると自分の感覚に自信が持てなくなる
↓
周囲の変化にも敏感になる
↓
そしてさらに怖くなる
↓
恐怖が身体をさらに固め
固まった身体が恐怖を強める
その繰り返しに入ります。
ここで一度試してみてください。
今ゆっくり息を吐いてみる
↓
それだけで肩が下がります
↓
肩が下がると体重が足の裏へ降ります
↓
足の裏に自分の重さを感じられたとき軸は戻っています
↓
筋肉が緩み呼吸が戻り身体の軸が立ち上がると心も少しずつ落ちつく。
同じものでも怖さは違う
たとえばセミを必要以上に怖がる方がいます。
しかし子どもたちは
喜んでセミ取りをしています。
ゴキブリを見ただけで動けなくなる方もいます。
ですが逆の方もいます。
ですが見ているものは同じです。
それでも受け取る側の
身体と心の状態によって
恐怖の大きさは変わります。
見えない世界への恐怖も
それと似ているのではないかと考えています。
大事なことは戦うのことではない!!!
自分の治療の根本にはこの考えがあります。
身体は本来の状態へ戻ろうとすること。
治療とはその働きを
邪魔しているものを取り除くこと。
邪気もこれと同じです。
邪気と力ずくで戦っているのではありません。
邪気が居続けにくい身体へ戻しているだけです。
身体が整うと呼吸が変わり感覚が変わります。
感覚が変わると行動が変わり
出会う人や流れも変わります。
それを運気が上がったと
感じる方もいるのでしょう。
自分はそう捉えています。
世の中の最も強い結界は「感謝」!!!
見えないものから身を守る
方法として結界という言葉が使われます。
自分が考える最高の結界は他でもない感謝です。
感謝が多くなりますと
心はネガティブなものに支配されません。
災害のニュースを見たとき被災された方を思い
無事や一日も早い復旧を願うことは大切です。
それと同時に気づくのです。
・今この部屋で過ごせること
・水道から水が出ること。
・温かい食事があること。
・安心して眠れる場所があるということに。
・今日も息ができていること。
・誰かと話ができていること。
・大切な人が傍にいること
これは被災された方と自分を比べたうえで
自分は幸せだと確認するという意味ではありません。
人を思いやることとは
今の日常に感謝することと同時にできるからです。
感謝が増えていきますと意識は足りないものから
今すでにあるものへ静かに戻ってきます。
感謝で心の軸が整えば
ネガティブなものは入り込めなくなるのです。
今日からできることを早速やってみよう!!!
やり方は簡単ですが順番だけ守ってください。
①まず息を吐きます。吸うことは考えません。
(吐ききれば身体は勝手に吸ってくれます)
吐いていきますと肩が自然に落ちます。
自分で下ろそうとしなくてかまいません。
②次に足の裏を感じる
かかとから指の先まで
床に触れているところを確かめてみてください。
体重はやや後ろです。
かかとに8割、つま先に2割。
厳密でなくて結構です。
つま先に乗っている方は
身体が前へ倒れかけています。
倒れないように太ももと背中が
ずっと支え続けています。
力が抜けないのではなく抜いたら倒れるのです。
かかとへ体重を戻しますと少しぐらつく方もいます。
それだけ前に乗っていたということです。
支える必要がなくなりますと背中の力がすっと抜けます。
筋肉を緩めるというのは特別なことではありません。
顎の力を抜く。
肩の力を抜く。
腕の力を抜く。
指先の力を抜く。
足の力を抜く。
それだけのことです。
そこまでくれば軸はもう戻っています。
③最後は今あるものを思い出します。
今日も息ができていること。
それだけで十分です。
時間にすれば一分もかかりません。
朝でも夜でも気づいたときで結構です。
身体が整えば心は静まり
心が整えば恐怖に対して
主導権を渡さなくなります。
見えない世界のすべてを
否定する必要はありません。
しかし恐怖に身体と心を
支配させる必要もありません。
身体を整えることが最高の邪気払いです。
感謝して生きることが最高の結界になります。
日常の邪気払いであれば特別な道具はいりません。
特別な能力もいりません。
自分自身の身体と心を本来の状態へ戻すこと。
それこそが自分の考えるもっとも確かな守り方です。
まだまだ予断を許さないかもしれませんが
皆様の生活や自律神経に
安心と安定が訪れますように。
最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。


















