うつ病や自律神経失調症対策の運動の意味とは?
梅雨が・・・・・
今年は長くなりそうです。
いろいろ体や家庭的な問題も出てきます。
ある意味一番過ごしにくい時期ですが
・冷たい物を飲み過ぎない
・甘い飲食み物、食べ物を摂らない
・湯船にしっかりつかる(冷房がかかる時期でもあるため)
・30分早く眠る(寝スマホをしない)
などをできる範囲内でいいので
やれることを心がけていきましょう。
今回のブログは
自分もよくお話しする
うつ病や自律神経失調症対策の運動の意味とは
について書いていきます。
まずうつ病や自律神経失調症は
心の病気と一般的に言われていますが
実は、心ではなく体の問題から始まります。
だから、メンタルが弱いからうつ病になるのではないのです。
自律神経失調症やうつ病を根本から良くしたいなら
健康な体・骨格を作ることが大事な要素です。
今の世の中
ストレスやプレッシャーがかかる生活を強いられています。
そしてこれからも続いていくでしょう。
健康な正常な体・骨格を備えていれば
このストレス、プレッシャーを受け止め
跳ね返す力になるのですが
現代人の体は
健康とは言えない体・骨格をしています。
なぜなら、椅子に座って勉強や
だらけた格好でのスマホ、タブレット、ゲームをしていることで
きちんとした体・骨格が成長の過程で
手に入れることができなくなるからです。
なので、ストレス、プレッシャーを体が消化できず
体がダメージを受けてしまう。
そして、体・思考が正常に動かなくなる。
体が動かない、動くとしんどくなる。
新入社員を怒ったら、会社に来なくなる。
何か嫌なことがあったらすぐに動けなくなる。
ちょっとのことで影響を受けてしまう体なのです。
気持ちはがんばろうとしても体が動かない。
今の10代、20代のうつ病や
自律神経失調症は年々増加しています。
人間の体は60億年進化してきて
完全2足歩行バランスを習得して
素晴らしい骨格を持っていました。
ですが、ここに来て、急速に退化してきています。
なぜなのか?
様々なことで便利になりすぎて
体(肉体)を使わなくなったからです。
昨日、テレビで子供がヘッドギアをつけていました。
きちんと歩くことができず倒れそうなのも印象的でした。
今日の人間は
正常な体・骨格を持つ重要性に気づいてほしい。
体に何かしら不調が出ているのは
正常な軌道から脱していて、働きの弱い体・骨格のことがあります。
正常な軌道から脱している体・骨格を
整え矯正していくのがスタートなのです。
そして運動(負荷)をかけ少しずつ
体・骨格を強くしていく。
その結果、心(精神)も強くなり
ストレス、プレッシャーに耐え、打ち勝てるようになるのです。
運動するのは大変なことですが
小さい時にしかできないこともたくさんあります。
0から20代前半は
必死に体を動かす生活を心がけてほしいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。