糖質の認識を変えて身体の状態を良くしましょう!!!
まだまだ寒暖差がキツイですね
涼しくなったと思ったらまた猛暑日が・・・・・
本当に体がおかしくなりそうです。
この寒暖差が激しい時に
甘いものを取りすぎてしまうことで
アトピーやアレルギー症状
自律神経は悪化していきます
今回は糖質についていろいろ書いていきます
「果糖は3倍も肝臓へ負担をかける」
果糖=果物
そう思っている人が多いとは思います
ブドウ糖は
果糖とは違ってエネルギーとなるが
食べ過ぎ(摂取しすぎ)は余ってしまい
中性脂肪へとなってしまいますが
栄養素もあるため欠かせないものとなります
その他に
インスリンを増やすものがあり
インスリンが増えてしまうことで
中性脂肪に変わるのです
例えば、白米の食べ過ぎは意外にも
ブドウ糖が強いので
中性脂肪に変わってしまいます
また、アルコールがダメだという理屈は
「80%の代謝が肝臓で行われる」ため
肝臓に負担がかかってしまうのです
肝臓で代謝ができない食事や
アルコールを増やしてしまうと
肝臓がオーバーワークとなってしまい
「活性酸素の蓄積と脂肪沈着」が起こって
結果としてインスリン抵抗性により
体内でインスリンが高くなります。
そして、中性脂肪にどんどん変わってしまい
病気の原因を作り出してしまいます
果糖は?
ブドウ糖は肝臓で「20%代謝」に対して
果糖は「100%」が肝臓でしか代謝されないので
ブドウ糖の3倍以上の負担をかけてしまうのです。
果糖は、果物だと思っている人が多いのですが、
1、砂糖の半分は果糖です
2、お菓子やケーキも果糖です
3、果糖の原料はトウモロコシから作った
コーンシロップが果糖になります
このコーンシロップですが、
「果糖ブドウ糖液糖」という裏の表示に記載され
清涼飲料水などにも使われていますが
この表記は人工的な果糖だと思ってください
加工された糖質が日本では多くて
「炭水化物や糖質」と表記されたりしますので
グラム数を見て気をつけて摂取してください
あと
はちみつ、ゆず、砂糖の表記は
糖質(加工)バリバリの恐れがあるので
ジュース類には本当に気をつけてください
肝臓やすい臓(インスリンを生成するところ)は
アトピーを改善したい人には特に大事な臓器になります
食べている物をしっかり見直して
これからの時期に向けて
体調を整えてください。
ここで我慢できると
秋は内臓が一番働くので
より大きな改善をするための
大きなきっかけになります。
今回もお読みいただき
ありがとうございました。