あさひ整骨院
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見えないから、恐ろしい!

見えないから、恐ろしい!

見えないから、恐ろしい!

まだまだ寒暖差が激しいので
体調不良になりがちです


今咳やくしゃみがとまらない
という方が増えています


咳やくしゃみが止まらない方は
まず甘い食べ物、飲み物を控えてみましょう


それでも治らないなら
整体が効果ありますので
お問い合わせくださいね


今回は世の中見えているものだけが全てではなく
見えてないから気づかずにというものもあります


その代表例である
「静電気」に対しての対策を書いていきます


あなたは目に見えない世界に
身体をおかされています言われたら
どう思いますか?


このように言うと

・邪気ですか?

・悪霊ですか?

っと突っ込まれそうですが

 

今回は「静電気」のお話です。

 

静電気と言うと冬の乾燥した日に
ドアノブをもった時にビリッとくるやつです。


あれは体の表面に
溜まっている静電気なので
「体表静電気」と言うのに対して
血液や体液、筋肉や関節などが
体内で擦れ合うことでおきるのが
「体内静電気」と言います。


体内静電気が必要以上に
身体の中に溜まりすぎると
いろいろと辛い症状が出てきます。


体内静電気が身体の外に抜けなくなる原因は
体表静電気が抜けないことがあげれらますので
まずは体表静電気についてお話をします。


静電気は季節を問わず
大なり小なり私たちの
身体に溜まっていて
上手に身体から出せていると
健康には影響はしませんが
逆に静電気が身体から
抜けにくい状態や環境となると
いろんな苦しい症状が現れます。


例えば
・長時間、車で移動すると体調が悪くなる。

・混雑しているバスや電車に乗ると頭痛がする。

・人混みの多いところに行くと調子が悪くなる。

これらは「静電気」による
身体への悪影響が考えられます。


もちろん
邪気や霊によることもありますが
静電気が身体に帯電していると
カラダは電気的エネルギーの不調和を起こし
このような状態の身体に
邪気や霊もつきやすいと自分は考えています。


話を少し脱線しますが


自動車の大手メーカーは
車の燃費と静電気について研究を
しているのをご存知ですか?


少し解説をします。

タイヤと地面やエンジンなど
モノが擦れ合うことで静電気が発生します。


これらの静電気は車内に帯電して行き
その影響は車外の空気の
流れにも悪影響を及ぼします。


これは燃費が悪くなることを意味します。


この時に車から人間の身体にも
静電気は溜まります。
(体調が悪くなる人もいる)


人間に溜まる静電気を
アースできる仕組みを作ることで
車外の空気の流れをスムーズに
なることを発見したそうです。


つまり、車内に溜まる静電気を
コントロールすることで
操作性が上がり燃費が
上がると言うことです。


どのメーカーのどの車種が
車内の静電気を除去できるかは
自分は分かりませんが
車内にマイナスイオンを
発生させる装置やモノを
置く事で車の燃費は良くなり
身体に溜まる静電気は解消され
体調の不調も改善すると考えています


話を戻します。

 

身体に溜まる静電気は2種類あって


体表面に溜まる「体表静電気」と
体内に発生する「体内静電気」で


体表静電気が抜けないと
体内静電気も抜けないという
関係性になっています。


体内静電気による不調を挙げてみると

・頭痛
・頭重
・肩こり
・腰痛
・呼吸困難
・ストレス
・自律神経失調
・原因不明の病気
などがあり


中には静電気によって
ホコリ・ダニ・カビなどを
引き寄せることで
アレルギー反応や免疫異常が
起きていることもあります。


たかが静電気、されど静電気です。


ここまでをまとめると、

病気の元になる体内静電気を
溜めないようにするのには
体表静電気を身体に
溜めないようにする。


と言うことになります。


では、
体表静電気が溜まるのは
どうしてでしょうか?


静電気はモノとモノが
擦れ合うときに発生するため
静電気はオフィスで椅子に
座ったり立ったりするだけでも
地味に溜まっていきます。


人混みが多い空間だと
人が擦れ合うことで
大量の静電気が発生しています。


これは自然なことです。


なので、
昔の人も身体に静電気が
溜まっていたはずですが

 

実はそうではありません。

 

昔の人は生活の中で
自然に触れ合うことで
上手に身体に溜まる静電気を
放電していました。


では何故、
現代人に静電気が溜まり
やすくなったのかと言うと

 

舗装された道路と靴に原因があります

 

静電気はゴム製のものは
通電しない性質があります。


靴底は大体ゴムでできているから
歩く事で足の裏から地面に
静電気が抜けません。


本来は身体に溜まった
静電気は足の裏から地面に
アースされるのが望ましいので
昔の生活のようにワラジや
下駄などを履いていた時は
歩いているだけで自然と
身体に溜まった静電気は
抜けていたわけです。


身体に溜まる静電気を
地球へアースすることを
「アーシング」と言います。


最近ではアーシングできる靴や
サンダルも販売されていますので
興味がある人は探してみてください。


最後に、
体表静電気をアースして
体内静電気を抜く方法をお伝えします。


やり方は2つです。


理想のやり方は

 

裸足で大地の上に立つです

 

裸足で大地に
1日 1分間
立つと体表静電気と
体内静電気は抜けます。


毎日実行した結果

糖尿病、不整脈、頭痛
生理痛、不妊症、認知症
アトピー、薄毛などが
改善したと報告もあります。


興味がある人は是非試してください。


理想のやり方ができない
バージョンもお伝えします。
土の上に裸足で立つのが
難しい季節や場合もあります。


そんな時は


両手のひらを大地につけるです


足の裏よりも
静電気が抜ける量が少ないので
朝、夕の1日に2回やってみましょう。


あくまでも静電気を
地球へアースですので
鉢植えの土はダメなので
注意してください。


会社の近くや家の近くに
大地がない人もいると思います。


そこで「裏技」を伝授します。


その裏技とは

 

元気そうな街路樹を両手で1分間触るです

 

元気な木は根がしっかりと
大地まで伸びていますし
木の中で水の流れも
ちゃんとあります。


実際に元気な木の表面を
聴診器で聞いてみると
「ザァーザァー」と言う音が
木の中から聞こえます。


この水の流れが静電気を
大地に抜いてくれます。


家の近くでもオフィスの
近くでもいいので
元気そうな公園の木や
街路樹を見つけて


両手で1分間触ることを
1日数回やってみてください。


最悪、やらないよりは
やった方が良いので
片手で一回でも構いません。


昔から浜辺の波打ち際を
裸足で歩いたり海水に
足をつけると体調が良くなる
言い伝えがあります。


やはりこれも
大地と海水による浄化で身体に
溜まった静電気や毒素が抜けています。


今回は静電気について
お話をしました。


車や電車に乗る機会が多い人や
人混みに行くことが多い人で
謎の体調不良を感じている人は
静電気の影響かもしれません。


思い当たる方はお試しください。


静電気防止グッズや
マイナスイオン発生グッズを
併用すると良いかもしれません。


また自律神経不調でお悩みの方は
観葉植物を置いておくのもありです


観葉植物が静電気を除外する話もあります


あなたが快適でありますように


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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