あなたは本当にストレスに弱い人?
先週は暑かった
本当に暑かった
でもまだ7月・・・・・
先はまだまだ長い・・・・・
こんな感じで思っていませんでしたか?
大丈夫です
自分も思ってましたから・・・・・
ほんと極端です
極端なので当然身体が追いつきません
こうなってくると
・だるい
・やる気が出ない
・疲れやすい
・食欲がわかない
など色々出てきます
こうなった時にやることは
「自分を甘えさせる」ということです
もう根性論とかで通用しなくなっています
だからこそ自分にゆとりを持たしてあげてほしいのです
そうして休むことに対して
「罪悪感を与えない」ことが必要になるのです。
それができたら
・いつも以上に睡眠をとる
・エアコンを使う(電気代は考えない)
・酸っぱさを感じるものを食べる
・しっかり噛んで食べる
これらが自律神経の調整に使えますので
ぜひ試してみてください
今回は最初に書いた部分にもつながりますが
「あなたは本当にストレスに弱いの?」を
テーマに書いていきます
例えばですが
・すぐ体調を崩す
・ちょっと動いただけで疲れる
・小さなことで落ち込んでしまう
・自分を無意識のうちに責めてしまっている
こんな自分を
「ストレスに弱い」と感じたことはありませんか?
あなたは本当はとても強い人
まわりから「弱いね」と言われて
余計につらくなることもあるかもしれません。
でも、体と心の専門家の私から見ると
あなたにそんなふうに言う人が
もしあなたと同じ遺伝子もち
同じ環境で育ち
同じ体力と経済状況で
脳の働きも同じ
今の生活や背負ってきた経験も
すべて同じだったとしたら
おそらくですが
その人も今のあなたと同じような状態になっているはずです。
つまりあなたは「弱い」のではなく
とても厳しい状況の中でも
なんとか生きようと頑張ってきた。
あなたは、本当はとても強い人なのです。
自分を認める
今まで生きてきた人生の中で
誰にもわかってもらえなかった日も
ひとりで悩んできた夜もあったでしょう。
それでもあなたは
今も自分を知ろうとして
このブログを読んだり
ネットで調べたり
対面セッション(カウンセリング)を受けたり
勉強会に参加したりして
学ぼうとしています。
それはもうまぎれもない
立派な「強さ」なのです。
どうか自分を「弱い」と決めつけずに
自分は頑張ってきたんだと
これまでの努力を自分自身で認めてあげてください。
心の健康は
自分で自分のことを認めることから始まります。
それができて心が安定して働き
活力が増え身体が動くようになるのです。
別の視点での話ですが
「心身一体」という言葉があります。
どうして心が先に来るんでしょうか?
理由としては
「感情や気持ち、活力(エネルギー)が先」
というのを昔から皆知っていたからです
つまりこれより先に現象(物事、身体)が先に動くことはないのです。
自律神経の不調も心のよりどころひとつで決まってきます。
ですが回復は
「体が先に行われないと心は回復しない」という原則があります
だから睡眠が大事につながるのです。
まとめになりますが
・自分をいたわること
・自分を許す(認める)こと
・自分の感情や気持ちを大切にすること
・睡眠をしっかりすること
そして
「あなたはとても強い人であること」
このことを忘れずに生活してほしいです
最後までお読みいただき
ありがとうございました。