あさひ整骨院
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冬こそ水の力を借りましょう!!!

冬こそ水の力を借りましょう!!!

冬こそ水の力を借りましょう!!!

皆様1月7日は七草がゆ食べられましたか?


七草粥は食べることで
長寿や無病息災を願ってきました。
現在では、正月料理のごちそうで
疲れた胃腸を休めるという
意味も含まれています。


ですが近年
七草の生産農家が減っていて
そう遠くない未来食べれなくなるかも
という話もあります。


事情はあるかと思いますが
無くなってほしくないものです。

 

今回は
「冬こそ水の力を借りよう」を
テーマに書いていきます

 

あなたが今年健康なカラダを望むのなら
この時期にとても大切な生活習慣があります。

 

それは
「水分不足に気をつける」です。

 

とくに寒い冬の時期は
水分不足に陥りやすいのが私たちです。


水分不足になると
どうしていけないのか?というと


私たちのカラダは水分不足になると

・免疫力が下がる
・血流が悪くなる
・血液が酸性になる
・細胞間の伝達が悪くなる
・呼吸が浅くなる
・脳がストレスを感じる
・筋肉が硬くなる
・自律神経の乱れが強くなる


などカラダにとっては
良くないことばかりです。


私たちは
冬場は足りているつもりでも
水分不足になることが多いと言われています。


そして、この時期に
水分不足の日々で過ごしていると
風邪やインフルエンザにかかりやすく


それに加えて
春には花粉症などの
春の病気にかかりやすくなると
言われています。


つまり、この時期の水分不足は


冬と春の「万病の元」と言うわけです。


特にここでいう「水分」とは
いわゆる「水」のことです。


水には融解作用があり
これがカラダにとって
とても重要な働きがあります。


融解作用とは物を水に溶かす作用であって
私たちのカラダは
食べたものを「水」に溶かして
カラダの中で活用するといった
仕組みを持っているため
水分不足になり
カラダの水分量が減ってくると
食べたものを上手に水に解かせなくなり
せっかく食べた食事が
カラダの中で有効活用ができなくなります。


食べたものが有効活用できなくなると
栄養の吸収がないから痩せるのでは?


と期待を抱く人もいるかもしれませんが
残念ながら反対で
有効活用がされなかった
食べ物のエネルギーは
皮下脂肪へと溜まっていきます。

 

つまり、太ります。


これに先ほどの

・免疫力が下がる
・血流が悪くなる
・血液が酸性になる
・細胞間の伝達が悪くなる
・呼吸が浅くなる
・脳がストレスを感じる
・筋肉が硬くなる
・自律神経の乱れが強くなる

なども加わり


水分不足は私たちのカラダを
ジワジワと病気の状態に導くのです。


これが水分不足による
私たちへの悪影響です。

 

加齢にともない水分補給は
喉が乾いてからだと遅いです。


なので
この時期は「水」を
喉が乾かなくても定期的に
意識をして飲むようにしてください。


お茶、コーヒーなどは
すでにお茶やコーヒーが溶けているため
ダメとは言いませんが
水に比べると物質が
溶けにくい状態だと言えます。


基本は「水」です。


水の温度は
冬場は常温や白湯がオススメです。


飲む水の量は体型や年齢、体重、
または食べる量によっても違いますが

 

1日に 
1Lから2L飲むと良いでしょう。

 

自分が冬に良くやるのが
お風呂に浸かりながら
「500ccの水」を飲みます。


カラダを温めながら
「水」を飲むことで
とても美味しく飲めるのと
吸収が早いように感じますので
オススメの健康法です。


この時期はとかく水分不足に
なるお話をしました。


毎日のことなので
意識をして水分不足に
陥らないようにしていてください。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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