あさひ整骨院
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胸を張ると?姿勢が悪くなる!

胸を張ると?姿勢が悪くなる!

胸を張ると?姿勢が悪くなる!

寒暖差が凄いですね
昼と夜との差が10℃以上の日もあり
大変な日が多かった気がします。


寒暖差は立派なストレスになります。


特に自律神経の影響は大きいものがあります。


「冷えは万病のもと」と言われるぐらい
急な冷えへの対策は大事なので


・しっかり入浴する
・厚めの掛け布団を使う


などして対策をしましょう。


今回は自律神経の不調の原因になる
「姿勢のことについて」お話しします。

 


その姿勢大丈夫ですか?

 


「あなたは、姿勢が良いですか?」と聞かれて


「ハイ!」と素直に言えますか?

今の日本人で
自分が姿勢が良いと胸を張って
言える人は少ないと思います。


それもそのはずで
オフイスで働く人の9割が
自分の姿勢が悪いと思っている。


という統計や


小学生をもつ母親が
自分の子供は姿勢が悪いと
感じている人が6割いる。


という統計が出ています。


高齢者に至っては
コロナ禍の活動不足や運動不足で姿勢は極端に悪くなり
姿勢が悪いというレベルを越してまともな姿勢が保てない為に
腰痛、膝痛を代表とする関節の痛みや
それに伴う神経痛や神経麻痺の
痺れを訴える人が増えました。


中には姿勢の悪さが極まって
頭に行く血流が悪くなり
記憶力の低下、モノが考えられない
うつや自律神経の不調、認知症


といった症状になるケースもあります。


姿勢が悪いと言うことは
ただの見た目が悪いと言うだけでなく
身体の働きや内臓の働き
そして脳の働きも悪くなり
いろいろな症状をひきおこし
その結果、病気となっていきます。


逆に姿勢が良くなると
これらの問題が解決するだけでなく
見た目の良さや
かもし出す雰囲気から

・自信があるように感じる
・信頼性が高いと感じる
・健康的に感じる
・素直で率直に感じる
・年齢よりも若く感じる


といったように
人間関係を築く上で
かなりプラスになることは
否定出来ないと思います。


となると、できることなら
姿勢は良くしたいと思う人が多いと思うのですが


いかがでしょうか?


あなたも姿勢は
できる限り良い姿勢の方が
良いと思っているはずです。


ですので、
今回は姿勢を良くするための
大切なことについて
お伝えしたいと思います。

 

その話本当ですか?

 


姿勢を良くする為に
昔から口酸っぱく言われる事に

 

姿勢を良くする為に胸を張りなさい!

 

ということがあると思います。


確かに丸くなった背中を
伸ばすのには胸を張るという
修正法は間違ってはいないのですが
これを言われた人が
やってしまう間違いの多くが

 

胸を張るのではなく
腰を反って良い姿勢になろうとする事です。

 

本当にこの間違いが多くて
本人は胸を反っている
感覚になっているのですが
結果的には腰を反ることで
胸を張っていると錯覚しているだけです。


持続的に過度に腰を反って
姿勢を良くしているのだから
腰が疲れてくると
すぐさま姿勢が悪くなると言う
残念なことになります。


それだけではありません。


過度に腰を反って姿勢を良くすると
背骨はブリッジをしているのと同じとなり
身体には後に倒れる力が働き
それをバランスを取ろうとして

 

背中を丸くして
首を前に突き出す姿勢をとろうとします。

 

これはどういう意味かというと
腰を過度に反ることで
背中はさらに丸くなり
頭は亀のように前に突き出た
姿勢になっていきます。


これって良くない結果です。

 

もう一度繰り返しますが
姿勢を良くしようと思っている人の多くが
胸を張るのではなく
腰を反って良い姿勢を
作ろうとしています。


そのことで
背骨は後に倒れすぎるから
背中をさらに丸くして
頭を前に突き出しバランスを取ろうとします。


この間違いが猫背の人が努力しても姿勢は治らず
永遠に「姿勢の悪い人」とレッテルを貼られるのです。


では、姿勢を良くするために
胸を張ることはいけないことなのでしょうか?


実はそうではありません。


「胸を張る」に何かを足すと姿勢は良くなります。


その何かとは

 

お腹を凹ませることです。

 

正しい姿勢をするのには
お腹を凹ませたうえで
胸を張ると良いと思います。


やり方は次の通りです、


初めにお腹を少し凹まして
深部の腹筋が働くようにする。


次に胸を張る際に
腰が1mmも反らないつもりで


さらにお腹を凹ませて
腰が前に出ないように抵抗してください。


そうすることで
腰は過度には反らないから
少しは良い姿勢でいれる時間も
長くなると思います。


ここで注意することは

腹筋に力を入れるのではなく
お腹を凹ませるのがポイントです。

 

姿勢の悪い人がお腹に
力を入れようとすると
体育の時やった腹筋運動で使う
腹直筋に力をいれることが多く
この筋肉が働くと
身体は丸まろうとする為
逆に姿勢は悪くなります。

 

少し腹筋についてお話をします。


私たちのお腹には
4種類の腹筋があります。


1番よく知られているのは
通称シックスパックと言われる
「腹直筋」です。


この筋肉は
体幹をを真っ直ぐに曲げる作用があります。


体育や部活の時にやった
腹筋運動は主にこの筋肉を鍛えるものです。


その他にも
体幹をクロスに曲げる
「外腹斜筋と内腹斜筋」


そして最後に
腹筋の中でも1番奥に位置する「腹横筋」です。


この腹横筋は
腹部から腰部にかけて
コルセットの役目をするとても大切な筋肉です。


話を戻しますが

良い姿勢に重要なのは
シックスパックである腹直筋でもなく

体幹をクロスに曲げる
外腹斜筋と内腹斜筋でもなく

お腹の1番深いところを
サポートする腹横筋です

腹横筋は体幹を曲げる働きよりも
お腹を凹ませる働きが強く


つまり、
姿勢を良くしたいのなら
ガンガンに腹筋運動をするよりも


いつもお腹を凹ませる必要があるということです。


さらに付け加えると
腹横筋は腰に巻くコルセットの
役目をする筋肉ですので
お腹を凹ませて
腹横筋を働かせることで
腰は安定し、お腹も凹むので
ダブルでお徳感があります。

 

まとめると
姿勢が悪い人が胸を張ろうすると
背中ではなく腰を反って
姿勢を良くしようと間違えます。


正しくは
胸を張ると同時に
お腹を凹まして腰が反るのを
阻止してください。

 

さらに正しく言うと

お腹を凹ませるのはお腹の中でも

特に下腹です。

これで少しだけ姿勢は良くなります。


「えっ! 少しだけですか!?」と思いましたよね?


今日お伝えしたのは
姿勢を良くする為の
最低限必要な知識です。


本気で姿勢を良くするのには、

・足の裏の体重の掛け方
・真っ直ぐに立つ股関節の使い方
・臀筋や太ももの裏の活性化
・太もも前の筋肉の脱力
・バランスの取れた肋骨の使い方
・鎖骨・肩甲骨の正しい位置
・正しい頭の位置


など、気の遠くなるほどの努力が必要です。

この他にも、
正しい姿勢の奥義と言っても
過言ではないことがありますが


そのことはまたの機会に
お伝えしたいと思います。


今回は姿勢が悪くなると
腰痛や膝痛などの痛みだけでなく
内臓や脳にまで悪影響が
あるというお話をしました。


そして良い姿勢をするときに
胸を張ると同じくらい
下腹を凹ませないと
逆に姿勢が悪くなることも
覚えていてください。


僕は良い姿勢を保つということは
ある意味「健康の資産」だと考えています


良い姿勢は
カラダと心と自律神経と
脳を健康にしていきます。


あなたの姿勢が良くなりますように


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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