あさひ整骨院
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食べ過ぎと風邪や痛みの関係について

食べ過ぎと風邪や痛みの関係について

食べ過ぎと風邪や痛みの関係について

昼の暑さがだんだんキツくなってきています。
外出すれば汗も出てくるのではないでしょうか


この時からも定期的な
水分補給(お水ですよ)を
心がけてください。


それが何よりの対策になります


今回は食べ過ぎと風邪の関係について書いていきます

実はここだけの話
久しぶりに体調を崩しました。
(5月7日です)


最初のの1日だけは悪寒だけでしたが
その後はだるさと頭の中が重いのが続きました。


日頃は免疫力も人一倍高いし
血流を良くしてその免疫力も
さらに上げているのですが


なぜ、免疫力が下がったかというと
理由は自分でも分かっていて


食べ過ぎによる免疫低下です。

 

ゴールデンウィーク(5月3~5日)は
毎夜毎夜と楽しい食事会が連日続きました。


もちろん毎回暴飲暴食ですので
朝は胃もたれでテンションが
下がった日が続きます。


それによって
免疫力の元になっている生命エネルギーは
大量の食べ物の消化と吸収や分解に
使われることになりました。


その上、仕事の打ち合わせもしていたので
自分の生命エネルギーは
暴飲暴食と過労でダウンし
生命エネルギーから作られる免疫力も
下がったのだと推測されます。


生命エネルギーとは
私たちの根源のエネルギーで
人によって容量は違います。

この生命エネルギーから
・消化する
・吸収する
・身体を動かす
・考える
・治す
・外敵と戦う(免疫)

などの私たちが生きていくために
絶対的に不可欠なものに変わっていきます。


生命エネルギーは
その人によって許容量があり
何かでたくさん使えば
他に負担がかかるようになっています。


今回の自分のように
暴飲暴食を何日もすると
消化と吸収に生命エネルギーを
使ってしまったために
他の身体のシステムに負担がかかります。


・負担先が免疫だと風邪をひく

・負担先が脳だと気持ちが落ち込む

・負担先が自律神経なら体が休まりません

・負担先が身体を動かすシステムだと
ギックリ腰、寝違い
膝痛などの急な痛みに
なることが多いです。


日頃、患者さんには
食べ過ぎは免疫力が下がります!
と偉そうに言っているのに
自分がそうなるとはまさに医者の不養生です。


反省をして3日ほど
一日一食の粗食にしたおかげで
ほぼ身体は回復してます。


ちなみに薬は飲んでいません。

胃腸を使いすぎて免疫力が落ちたのだから
免疫力を元に戻すには胃腸を休めることが
正解の道です。


胃が弱っているならば
胃薬を飲めば良いと
思っている人もいると思います。


しかし、薬には
必ず副作用というものが伴います。


例えば病院で処方される胃薬や
市販で買える胃薬には
副作用として肺炎、腎機能低下
骨へのダメージなどがあります。


特に注目したいのは
それらの胃薬を
長期間服用すると
腸内細菌のバランスが崩れ
免疫力が低下するということです。


病院で処方される
風邪薬や鎮痛剤を飲むときに
胃薬も飲みますよね。


その胃薬を飲むことで
実は免疫力が下がっている事を
医師も知らない人が多いです。


もし自分が胃腸の調子が
悪くて薬以外のもので治すならば
昔から使われている
漢方や生薬を使います。


オススメは
キハダ(黄柏)の樹皮から製造した
陀羅尼助や百草丸です。

 

ゴールデンウイークに
食べすぎた人はギックリ腰など急な痛みに注意です。

 

先ほども言いましたが

食べ過ぎによる
生命エネルギーのダウンは
免疫力が低下して
風邪をひくだけではありません。


身体を上手に動かす能力も低下します。


このことで
身体が上手に動かせなくなり
何気ない日常の動作でも
腰や背中に負担がかかって
ギックリ腰になります。


中には膝痛や首痛になるケースもあります。


すでにそれらの痛みがある人は
もちろん、ゴールデンウイークに
食べ過ぎの自覚がある人は
2、3日の減食や粗食をして
胃腸を回復させることをオススメします。

 

食べ過ぎると
免疫力の低下を引き起こし体を壊す!

 

身を持って体験しました。

参考になれば幸いです。


朝晩の気温差が
激しい季節ですのでご自愛ください。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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