あさひ整骨院
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家族がストレスの原因である場合はどうすればいいのか?

家族がストレスの原因である場合はどうすればいいのか?

家族がストレスの原因である場合はどうすればいいのか?

10月入ったのはいいんですが


急な台風ラッシュで日本周りは活発でした
その影響で気温や天候にも出てまだまだ
体調を崩しかねない要素があります


暴飲暴食に気をつけて
しっかり入浴し睡眠をとりましょう


今回は自律神経の不調は様々な原因がありますが
その中でも「ストレスの原因が家族の場合」の時はどうすればいいのか?


簡単にですが書いていきます


例えば
ギャンブルや借金、ドラッグやアルコール
または、周りの人に迷惑をかける行為をしている場合など
どのように対応すれば良いのでしょうか?


これら多くの場合は
本人は自分に問題があるとは思っていません。


だからこそとても難しい問題です。


基本的に、自分以外は変えることができませんので
その問題となっている方や
その周りを変えることはできません。


そのため、自分が変わる必要があります。


そうはいっても限界があります。
ではどうしたら良いのでしょうか?


実は、このことを
「文字情報だけのブログで書くのはいかがなものか」
という思いが私の中にあります。


細かいニュアンスが伝わりにくいですし
ブログですのでフォローもできません。


不快な方がいらっしゃいましたら
すみませんと、ただただ謝るばかりですが
知識として知っておくのはとても重要であるため
ブログでも取り扱おうと思いました。


では、家族などがストレスの原因である場合
どうすれば良いのかを書いていきます。

 

まず重要なのは、冷静に事実を知ることです。

 

ストレスは生命の危機ですので
生物はストレスを感じるものからは
遠ざかろうとする反応をします。


逃げることで遠ざかったり
威嚇して相手を遠ざけたりします。
これが生命本来の動きです。


つまり、問題である家族から遠ざからない
あるいは、遠ざけることもしないということは
生命の危機を感じ続けることになります。


おそらく、家族でなければ
遠ざかったり遠ざけていたりするでしょう。


しかし、「家族」なので生命の危機を感じ続けていても
遠ざかったり遠ざけたりしないというのは
何が起きているのでしょうか?

 

そこには、何だかんだいっても家族への愛があるからです。

 

しかし、愛があるだけに遠ざけたり遠ざかったりすると
罪悪感が生まれてしまいます。


つまり、あなたは
「罪悪感を覚えるよりも生命の危機を感じる方がまし」と
無意識に選択していることになるのです。


つまり、他人は変えられないという前提で考えると
家族にストレスの原因となる方がいる場合、


・ストレスから遠ざかる
・罪悪感を覚える
このどちらを選択するかの問題になります。


とても苦しい選択になると思いますが
「家族だからしょうがない」と考える場合と
自分自身にも選択肢があると感じられれば
少しはストレスが少なくなります。
あとは、どちらかを選ぶしかありません。


先ほどは、ギャンブルや借金、ドラッグやアルコール
周りの人に迷惑をかける行為などとお伝えしましたが
今話題になっている「介護」についても言えるでしょう。


しっかり介護をしたいと思っていても
体力的にも精神的にも非常に疲れます。


そのため、色々なサービスを使い
時々介護から遠ざかるということが
大切だとも言われています。
もちろん、長時間や長期間遠ざかるのは
難しいと思います。


「私は罪悪感を覚えるくらいなら問題から遠ざからない」と
決断したとしても、遠ざからないことを続けていくならば
ご自身のケアをすることも大切になります。


「ストレスを背負って生きる」と
決断したのですから
その負担はとても大きいものになります。

 

まず自分のケアを

 

整体で「体のケア」をするだけでなく
「自分のやりたいことをやる」という
「心のケア」もとても必要です。


・観たい映画を観る
・おいしいものを食べる
・行きたいところに行く
・逢いたい人と逢う


これらは、自分自身を愛する行為です。


自分自身の愛が深まれば
家族への愛も深まり
「大切な人だ」と更に思うようになります。


すると、今まで「ストレス度10」と感じていた家族が
「ストレス度5」になることもあります。


ストレスが大きいものほど

まずは事実を見つめ
それを受容し(他人を変えようとしない)
どうするかの選択をし実行すること
が重要になります。


ストレスは、全てが排除できるとは限りません。
むしろ、排除できないものの方が多いのが現状です。


そんな中で生きていくためには
このような知識も必要となります。


この内容があなたの参考になれば幸いに思います。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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