あさひ整骨院
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衣食住の脳設定を変えて健康を引き寄せよう!!!

衣食住の脳設定を変えて健康を引き寄せよう!!!

衣食住の脳設定を変えて健康を引き寄せよう!!!

今週から天気が回復し始め暑さが出てきそうです
いよいよ梅雨明けになりそうかな?
梅雨の天気を感じたのは最初と最後となんか複雑ですが
体が弱っていると免疫力が落ちて身体が不調になります
まずはしっかり寝ること、運動、冷たいものを摂り過ぎ(甘いものも)
に気をつけて生活しましょう。

 

今回は日曜日に衣食住に関する勉強会に参加したので
そこで習ったことを一部ですがシェアしていきます。

 

もし、あなたがカラダや
心のどこかの具合が悪くなって病院に行った時に
医者からこんな質問をされたらどう思いますか?

 

あなたはどんな家に住まれてますか?

 

こんな質問をされたら短気な人なら

「病気と関係ないでしょ!」

「プライベートな質問だ!」

と怒るかもしれませんが
スウェーデンの病院ではこの質問は当たり前なことで
ものすごく病気の原因と密着していると考えられています。

 

この考えを「建築医学」と言います。

 

住む環境によって人は無意識に
ストレスを受けることが分かっていて
そこを改善すると
そこに住む人の病気や
人間関係も改善するというものです。

 

病気と住まいを
紐解く建築医学はヨーロッパでは
かなり発達しているようです。

 

古来の日本家屋にも
カラダが良くなる
仕掛けみたいなものが
風水や風習としてありましたが
残念ながら現在は
日本古代から受け継がれた
古き良き日本の風習はなくなり
マンションや西洋風の一戸建てとなってます。

 

病気と家や土地の関係性は
日本でも古くから
転地療法というものがあって
自分にあった気候の土地に
住まいを変えることで
病気を良くするというものがあります。

 

住について


「イギリスでは妊婦は6階以上に住んではいけない」


電磁場や建物の揺れが
赤ちゃんに影響があるそうです。


「高層マンションの高層階の人にうつが多い」


これも電磁波の影響ですね。
それと以外と不幸なお金持ちも多いです。


「海外では低層階に富裕層が住む」


富裕層で知識人は高層階のデメリットを知っています。


「家の気密性が健康を左右する」


外気の温度差があっても
気密性が高いと家の中は快適です。


「子供部屋の壁を真っ白にすると情緒が不安定になる」


優しい色や温かい色は子供の心が安らぎます。


「散らかっている部屋にいると自律神経失調症やうつになりやすい」


整理整頓された空間は脳が落ち着き、心身を安定させます。


「小さい頃の一人部屋はよくない」


子供は親といることで脳が安定します。(特に母親)

 

「無意識にストレスを与える家は家庭内暴力の原因となる」


人にとって家は1番脳がリラックスできるところでありたい

 

衣について

 

化学繊維でカラダが
酸化されることが研究から分かってきました。


天然素材の綿、麻などは
カラダを治す効果があります。
外出は人工素材も仕方がありませんが
家ではできるだけ自然素材のものを
着るようにしましょう。

 

食について 

 

病気の原因は多くは食事。


カロリーの摂りすぎもですが
栄養の取りすぎも病気になります。

栄養過多が病気の根源です

 


「アメリカセレブは和食派」

富裕層には肥満が少なく
貧困層ほど肥満が多いです。
富裕層は食材を選び
貧困層は安価で量を選びます。

安価で量があるものは
化学物質で食欲が増すように作られています。


「ガンが増えているのは先進国で日本だけ」


海外ではガン保険も
無くなるくらいにガンは治る病気になりました。
日本だけがガンが増えている理由は
食品にガンになる化学物質が入っているからです。
やはり素材の良いものを食べましょう。


「500円のコンビニ弁当の原材料は56円」


大量に安く提供するのには
化学薬品を大量に使わないといけません。
だいたいコンビニの食品は
値段の11%が原材料と思ってください。
カラダに良いものは無さそうです。

 

「乳製品は不要」


牛乳は大人になると骨にならない。
牛乳をよく飲む国ほど骨粗鬆症が多い。
乳製品は日本人には合わない


「小麦粉は肥満のもと」

カラダを冷やす。
カラダが疲れる。
甘いものが欲しくなる。
など改めてですが様々な弊害があります

 

「お肉について」

安い肉はホルモン剤や遺伝子組み換え作物を使用している。
(特にエサです)


「産地にごまかされている」

食品表示法により
加工した土地が産地となっている。

例えば
中国産のうなぎを浜名湖で
加工すれば浜名湖産のうなぎとなる。


「日本は安いものが良い人が多いから品質が上がらない」

日本人の80%が
食に興味がなく安い方が良いという考え。
これでは化学薬品まみれの
食べ物がスーパーから消えない


「消費者の意識改革をどのようにするべきか?」


・安い方が良い
・とにかく便利で手軽
・見た目が良い

この意識を変えないと食品の品質は良くならない

 

では、食で何をすればいいのか?


まずできること

<調味料を変えてみよう!>


本物の塩、醤油、味噌
そしてカラダにいい酢、油。

そして
・旬のものを食べる
・その土地のものを食べる
・感謝して食べる
・お腹が減ってから食べる
・味わって食べる
・幸せを感じながら食べる

 

衣食住を整えることで
病気になりにくく
幸せに生きることができるようになります。

今回はセミナーの一部の内容のだけお伝えしました。

実際にはこれの何十倍です
(一日ずっとの勉強会でしたから)


恥ずかしながら健康といえば
食事、運動、人間関係、ストレスに注意と
思っていましたが
住む環境と病気についての
建築医学に興味が湧きましたので
これからも勉強をしていきます。

今回のセミナー内容のシェアは以上です。


部屋を整理整頓して
下着くらいは天然素材のものを身に付け
食事は安いものには毒があると思い
旬のものをお腹が減ってから感謝して頂く。


これで健康になるのなら
やる価値ありますよね。


私たちの脳には
ブロックがかかっていると
脳は設定されたことで物事を判断します。

脳の設定が心のブロックとなり
正しい情報が取れなくなります。

あなたを健康にする情報は
あなたが知らないところにあると思って
自分の脳のブロックを
外すことや設定を変えることがとても大切です。


あなたの心のブロックが外れ
健康で幸せになることを思っています。

今回もお読みいただき
ありがとうございました。

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